緑信叢書 Vol.49
心を豊かにするエッセイ集。人生、信仰、愛についてのデジタルアーカイブ。
「信じることで得る力」
嵐の中、パウロの言葉に励まされ希望を持った船上の人々の物語を通し、現代においても信仰が絶望や死の恐怖に打ち勝つ力となることを説く。
「魚の口から銀貨」
神殿税を巡るエピソードから、イエスが自分を信じていない人々にもつまずきを与えないよう「愛の配慮」を尽くしたことを紹介。自然をよく観察し、他者や環境への愛を育む大切さを語る。
「あなたのためなら、死んでもいい」
善いサマリア人のたとえ話から「隣人愛」の深さを解説。「憐れむ」という言葉の原義「断腸の思い」に触れ、神が私たちを深く愛し心配してくださっていることを伝える。
「宗教改革と聖書(神の言葉)」
宗教改革500周年を覚え、ルターが聖書に立ち返ることで見出した「信仰義認」の教理を解説。聖書の言葉こそが人を真に生かし、清める力であると説く。
「勇気ある信仰」 Courageous Faith
ルターの宗教改革500周年を記念し、「信仰のみ」「聖書のみ」を掲げて巨大な権威に立ち向かったルターの勇気ある信仰を称え、現代に生きる私たちもその信仰に倣うよう励ます。
「腐った言葉と善い言葉」
自身の失敗談を交え、人を腐らせる「悪い言葉」ではなく、相手を励まし心を造り上げる「善い言葉」を使うことの大切さを説く。
「改革者カルヴァン―魂の渇き」
宗教改革者カルヴァンの説教を通して、現代人が抱える「魂の渇き」に焦点を当てる。神からの恵み(水、ぶどう酒、乳)は無償で与えられるが、それはキリストの十字架という尊い代価によるものであると説く。
「Beruf - 神に召された仕事」
羊飼いたちが救い主に出会った後、喜びをもって元の仕事に戻った姿から、どんな仕事も神からの「召命(Beruf)」として受け止めるルターの職業観を説く。
「小さな聖書」
ルターが「小さな聖書」と呼んだヨハネによる福音書3章16節を解説。神の独り子の十字架によって示された神の愛が、私たちの罪を赦し、永遠の命を与える福音の核心であると語る。
「神様の導き」
挫折と転職を繰り返した自身の半生を振り返り、困難な時に捧げた祈りがどのように導かれたかを証しする。神の導きを信じ、諦めずに求め続けることの大切さを学生に伝える。