緑信叢書 Vol.47
心を豊かにするエッセイ集。人生、信仰、愛についてのデジタルアーカイブ。
「過去からの宿題」
エゼキエルの警告と、太平洋戦争末期に早期終戦を唱えた松谷大佐の「弱気の勇気」を対比し、破滅を避けるために真実を直視し語る勇気の重要性を説く。
「ペンテコステ」
ペンテコステの出来事を通し、恐れから勇気への変革と、言葉の違いを超えて理解し合うことの大切さを説き、神の愛を世界に伝えるよう子供たちを励ます。
「主のご計画」
牧師家庭に育ち一度は教会から離れた学生が、大学での友人との対話を通して信仰を再確認し、全ての歩みが神の計画の中にあったと気づくまでの証し。
「エマオへの道」
エマオへ向かう弟子たちがパンを裂くことによって復活のイエスに気づいた物語を通し、共に食事をし、交わりを持つことの中にイエスの臨在があると説く。
「キリストによる平和」
戦後70年と安保関連法案可決という時局にあたり、キリストが「敵意という隔ての壁」を取り壊す平和の主であることを覚え、悔い改めと共に平和を求める祈りを捧げる。
「まことの光が輝いている」
世界に蔓延する憎悪や排外主義という「闇」に対し、憎しみの連鎖を断ち切り、他者を愛することで「まことの光」の中を歩む成熟した生き方を選ぶよう訴える。
「わたしの胸が思い煩いに占められたとき…」
関東大震災時の人災による悲劇と、暗闇に輝く十字架の光のエピソードを紹介。災害や不安のただ中でも、キリストの十字架が魂の慰めと希望になると語る。
「平和の祈り―み顔を向ける神」
民数記の「祝福の祈り」において、神が人間に対して「顔を上げる」という表現に着目。罪ある人間に向き合う神の愛を知り、顔と顔を合わせる平和な関係を築くよう勧める。
「かみさまからのおくりもの」
クリスチャンであることを隠していた学生時代から、大学での活動や留学体験を通して神の導きを実感し、信仰を人生の軸として受け入れるまでの心の変化を証しする。
「神はそのひとり子を賜わったほどにこの世を愛して下さった」
聖書のエッセンスであるヨハネ3章16節を解説。神の愛は私たちが価値ある存在だと保証し、永遠の命は絶望の中にも希望の光を見出す力を与えると励ます。