緑信叢書 Vol.45
心を豊かにするエッセイ集。人生、信仰、愛についてのデジタルアーカイブ。
「心の扉」
心の中にある見えない扉をイエス様がノックしてくれるお話。扉を開けると「ありがとう」「ごめんなさい」「しんせつ」の心が入ってくると園児たちに優しく語りかける。
「許すということ」 “Forgiveness”
日常会話で耳にする「許し」について、十字架上のイエスの言葉を引用しながら考察。許しとは悪を受け入れることではなく、神の愛に基づいた平和への応答であると説く。
「私の証し」
中国からの留学生が、父の死をきっかけに人生の意味を問い、大学でキリスト教に出会い信仰を持つに至った経緯を語る。困難の中で御言葉に支えられた体験談。
「イエスさまといっしょのいろ」
レオ・レオニの絵本『じぶんだけのいろ』のカメレオンの話を通し、悩みや変化の中でも「共にいてくれる」イエス・キリスト(インマヌエル)の存在を温かく説く。
「汝らの中、罪なき者、まず石をなげうて」
不倫の女を巡るイエスの言葉を題材に、自身の幼少期の体験や亀井勝一郎の講演を振り返りつつ、人間の内面にある罪と、それを贖うイエスの赦しについて語る。
「天晴れ」
戦争体験から気難しく生きた義父が、死の間際に聖書の言葉に出会い「万歳、天晴れ」と喜びを得て旅立ったエピソードを通し、神の救いと愛の不思議を証しする。
「信じることは新しい時代を切り開く力」
貧困層への教育支援に取り組む若者の事例とイエスの言葉を重ね、常識にとらわれず「信じて疑わない」力が、社会の課題という「山」を動かし、新時代を切り開くと説く。
「良き隣人となる」
「良きサマリア人」のたとえ話から、真の隣人愛とは「そばに来て、憐れみ、行動する」ことだと解説。神を仰ぐ垂直の次元が、他者へ仕える水平の次元を支えると説く。
「できることをやろう」
山火事に一滴の水を運ぶハチドリの物語と、イエスに高価な香油を注いだ女性の話を重ね、たとえ小さくても「自分にできること」を行う大切さと勇気を説く。
「神のタイミング」
イエスの埋葬に立ち会えず、安息日のために待たされた女性たちの落胆と、その後に訪れた復活の喜びを通し、人生の停滞も「神のタイミング」であると励ます。